【完全解説】ホームルーターとは?オススメは?料金・速度は?いろんな疑問をまとめて解決!

ホームルーターがだいたい分かる初心者向け解説
  • インターネットの工事ってめんどくさい…
  • ホームルーターってよく見るけどなんなの?
  • オススメのホームルーターはどれ?

ホームルーターは最近人気のネット回線の1種。工事なしでインターネットを利用できる点や通信速度が速い点が魅力です。

当サイトでもネット回線としてホームルーターをオススメしています。しかし、オススメだからといって何も考えずに契約すると、損をしてしまうかもしれません。

当サイトでは、各ホームルーターの特徴やオススメを、比較や実験を交えながら解説しています。

契約後に料金や速度で悩まないために、当サイトでホームルーターについて学んでおきましょう。

ホームルーター選びで後悔したくない方は必見です。

筆者について

ホームルーター専門ブログ「ホムクラ」の運営者。

ネット回線強者になるべく、勉強しているうちにホームルーターに詳しくなった。

今はネット回線の中でも、特にホームルーターが強いと思っており、このサイトでもホームルーターの説明をしている。

じょー

ホームルーターで悩んでいる方はぜひ見ていってください!

ホームルーターとは

ホームルーターとは、工事なしでコンセントに挿すだけでインターネットを利用できる「据え置き型のルーター」のことです。光回線やモバイルルーターとは兄弟のような関係で、ネット回線の中の1つのジャンルとしてホームルーターも存在しています。

ホームルーターの特徴は、光回線のような固定回線ではなく、スマホやモバイルルーターで使用される「モバイル回線」で通信する点です。ホームルーターのなかにはSIMカードが入っているため、無線での通信が可能になっています。

数年前までのモバイル回線だとパワー不足で、家のメイン回線としての利用は考えられませんでした。その状況が、5Gなどの通信設備の普及により、変わってきています。

そうして生まれたのが、現代のメイン回線「ホームルーター」です。

ホームルーターの回線は3つだけ

ホームルーターの回線は3種類しかありません。

ホームルーターの回線3つ
  • ドコモのhome5G
  • ソフトバンクのソフトバンクエアー
  • UQやauなどが提供するWiMAX

各ホームルーターの詳細は各ホームルーターの概要で説明しています。

ホームルーターの外観

ホームルーターのひとつであるドコモhome5Gを例に、外観について説明します。外観は次の画像のとおりです。

ドコモhome5G

シンプルな見た目でコードも1つしかないため、かさばらず部屋にも馴染みやすいです。

次はソフトバンクエアーと扇子を置いてサイズを比較してみました。

ドコモhome5Gとソフトバンクエアーと扇子

ソフトバンクエアーはドコモhome5Gよりも大きめであることが分かります。ただ、ソフトバンクエアーでに扇子とそこまで大きさが変わらないので邪魔にはなりません。

WiMAXは手元になかったため、店頭に置かれていたホームルーターの写真をご覧ください。

左上がWiMAX、右上がドコモhome5G、右下がソフトバンクエアー

ドコモhome5GとWiMAXのホームルーターは、同じくらいの大きさです。このWiMAXのホームルーターは、最新機種の1つ前のモデル(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)です。

WiMAXのホームルーターの現行モデル(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)は前モデルよりも横幅が短くなり、シャープになりました。

ホームルーターの通信の仕組み

次は、少し専門的な「ホームルーターの通信の仕組み」について説明します。仕組みに興味がない方は飛ばしても大丈夫です。まず、ホームルーターの通信をまとめた次の画像を見てください。

ホームルーターの仕組み
用語説明

基地局

基地局とはモバイル回線が通信できるように、電波を送受信しているアンテナのことです。日本の至るところに建っており、人が住んでいる地域のほぼすべてをカバーしています。

基地局のおかげで、どこでもスマホを使うことができています。

交換局

交換局は基地局が受け取ったデータを受け取り、適切なカタチに変換して、また別の基地局に届けるという役割の施設です。

利用者ごとに環境は異なるので、データをいい感じに変換してくれる交換局の存在は不可欠です。

家の機器から相手にデータを送るときは、

データを送るとき

自分→ホームルーター→基地局→交換局→基地局→相手

という流れで通信します。LINEを送信する際などは、このような流れでデータが相手に届いています。

反対に、家の機器がデータを受け取るときは、

データを受け取るとき

相手→基地局→交換局→基地局→ホームルーター→自分

という流れになります。これはLINEが自分に届いたときなどです。

スマホは単体でも基地局と通信できますが、テレビやパソコンには通信機能がないので、このようにホームルーターを介して基地局とデータをやりとりする必要があります。

光回線、モバイルルーターとの違い

ホームルーター、光回線、モバイルルーターはすべてネット回線ですが、異なる特徴を持っています。それぞれの違いを次の表にまとめました。

ネット回線ホームルーター光回線モバイルルーター
速度
料金
携帯性
手続き

それぞれの特徴を簡潔にまとめると、次のように表せます。

  • ホームルーターはオールマイティ
  • 光回線は速度特化型
  • モバイルルーターは携帯性特化型

すべての項目で平均以上を叩き出すホームルーターは「ネット回線界の便利屋さん」といっても過言ではありません!

以上のホームルーターの基礎知識については、次の記事で細かく解説しています。

各ホームルーターの概要

各ホームルーターの概要を説明します。ホームルーターの説明にあたって、通信速度の専門用語が出てくるので、下記の前提知識を参考にご覧ください。

通信速度の前提知識

通信速度の単位

通信速度の単位はbps(1秒あたりのビット数)で表されます。

ビットはデータ量を表す単位なので、bpsが大きくなるほど1秒でやりとりできるデータ量は多くなり、速度も速いということになります。

上り速度と下り速度

ネット回線の通信速度は、ダウンロードとアップロードで異なります。

ダウンロードに使われる速度のことを「下り速度」、アップロードに使われる速度のことを「上り速度」と呼ぶことがありますので、覚えておきましょう。

特に下り速度は生活で使うことが非常に多いため、下り速度を意識すると契約後の後悔が少なくなります。

ping値とジッター値

ping値は遅延の大きさを表します。単位はms(ミリ秒)なので、数字が大きくなるほど遅延が大きいということになります。

ジッター値が表すのはping値の振れ幅です。簡単に言えば、回線の安定性を表しています。単位はping値と同じでms(ミリ秒)です。

これらの値は、オンラインゲームなどの遅延が鍵となる動作の時に注視しましょう。

ドコモhome5G

home5G/GMOとくとくBB

ドコモhome5Gの概要

月額料金4,950円(税込)
端末代金(HR01)39,600円(税込)※月々サポートで実質無料
割引サービスドコモのスマホとセットで契約するとドコモのギガプランを契約する家族全員がスマホ料金から1,100円(税込)割引
通信速度(最大)下り速度(5G)
下り速度(4G)
4.2Gbps
1.7Gbps
上り速度(5G)
上り速度(4G)
218Mbps
131Mbps
通信速度(平均)下り速度192.6Mbps
上り速度21.3Mbps
ping値 54.4ms
同時接続可能台数65台(Wi-Fi:64台/有線LAN:1台)
無線LAN規格Wi-Fi6対応
契約窓口ドコモ公式、ネット販売代理店、量販店
キャッシュバック10,000円~18,000円
支払方法クレジットカード、口座振替
みんなのネット回線速度より

ドコモhome5GはNTTドコモが運営するホームルーターサービスです。ホームルーターとしては1番若いですが、通信品質の高さから業界でNo. 1の評価を得ています。通信速度は他社に比べて2倍近い速度を誇るため、通信品質でいえばhome5Gの右に出るものはいません

WiMAX

カシモWiMAX

WiMAXの概要

月額料金4,455円(税込)※初月のみ1,408円
端末代金(Speed Wi-Fi HOME5G L12)0円
割引サービスau、UQのスマホを利用する家族全員のスマホ料金から最大1,100円(税込)割引
最高速度下り速度(5G)2.7Gbps
上り速度(5G)183Mbps
平均速度 下り速度55.1Mbps
上り速度10.4Mbps
ping値57.0ms
同時接続可能台数42台(Wi-Fi(2.4GHz):20台/Wi-Fi(5.0GHz):20台/有線LAN:2台)
無線LAN規格Wi-Fi6対応
支払方法クレジットカード
みんなのネット回線速度より

WiMAXは各社が提供しているWiMAXサービスの総称です。特徴は、各社でさまざまな料金プランを展開しているのに、通信速度はすべて同じなところ。

その理由は、WiMAX提供会社はみんな「UQ WiMAX」から回線を借りて、サービスを提供しているからです。各社WiMAXをひとまとめにしているのもこういう理由からですね。

ちなみにauが提供するホームルーターもWiMAXと同じ回線を利用しているので、名前は全然違いますがWiMAXとして紹介しています。また、WiMAXはホームルーターの中で唯一持ち運びが可能です。たまに家から持ち出して使いたいという人にはWiMAXが候補になるでしょう。

ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアー/Softbank

ソフトバンクエアーの概要

月額料金5,368円(税込)
端末代金(HR01)71,280円(税込)※月月割で実質無料
割引サービスソフトバンク、ワイモバイルを契約する家族10回線までがスマホ料金から最大1,100円(税込)割引
通信速度(最大)下り速度(5G)
下り速度(4G)
2.1Gbps
838Mbps
上り速度記載なし
通信速度(平均)下り速度82.3Mbps
上り速度7.7Mbps
ping値43.3ms
同時接続可能台数130台(Wi-Fi:128台/有線LAN:2台)
無線LAN規格Wi-Fi6対応
支払方法クレジットカード、口座振替、Yahoo!ウォレット
みんなのネット回線速度より

ソフトバンクエアーはソフトバンク株式会社が運営するホームルーターサービスです。特徴としては、安さが挙げられます。

契約窓口によっては、3年間でドコモhome5Gと3万円近く差がつくことがあります。

ホームルーターの選び方

ホームルーターの選び方について説明します。ホームルーターの選び方には次の3つの手順があります。

  1. 回線を選ぶ
  2. 機種を選ぶ
  3. 契約窓口を選ぶ

①回線を選ぶ

ホームルーター選びは、回線を選ぶところから始まります。ここでホームルーター選びの8割が決まります

それぞれの回線の特徴を掴んで、もっとも自分にあった回線を選択しましょう。ホームルーターの回線の種類は次の3種類のみです。

  • ドコモhome5G
  • WiMAX
  • ソフトバンクエアー

ホームルーターを区別するときは、一般的にこの3種類で呼ばれます。各回線の特徴は概要で書きましたが、もう一度まとめると、

各ホームルーターの特徴

ドコモhome5Gは通信速度が最強

WiMAXは安くてそこそこ速い、持ち運びもできる

ソフトバンクエアーはいちばん安い

②機種を選ぶ

回線が決まったら次は機種を選びます。選ぶと言っても結論は決まっています。最新機種を選んでください。

最新機種がもちろん1番高性能ですし、料金の負担額も最新機種と古い機種で同じなことが多いです。

最新機種を選んで損はないので、何も考えずに最新機種でOK!

③契約窓口を選ぶ

最後に、契約窓口を選びます。契約窓口を選ぶポイントは料金です。回線が同じならば、どこで契約しても通信の品質は変わりません。料金を重視して決めましょう。

回線の中でも特にドコモhome5Gとソフトバンクエアーは、キャッシュバックにしか違いがありません。判断基準がそこまで多くないので、選ぶのは簡単です。

キャッシュバックは現金で受けたいのか、たくさんもらいたいのか、自分の軸で判断しましょう。

ホームルーターの選び方については、以下の記事でさらに細かく解説しています。

各ホームルーターの比較表

比較

各ホームルーターの速度、料金などを総合的に比較してみます。各ホームルーターが持つ特徴を理解してあなたに合うホームルーターを見つけましょう。ホームルーターの比較表は次のようになっています。

回線(機種)ドコモhome5G(HR01)ソフトバンクエアー(Airターミナル5)WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)
通信品質
料金
携帯性
申し込みやすさ
総合力ABB

以下の記事でホームルーターをもう少し細かく比較しています。

最速はドコモhome5G

ホームルーターの中で最速なのは「ドコモhome5G」です。各ホームルーターの通信速度を次の表にまとめています。

回線ドコモhome5G
(HR01)
ソフトバンクエアー
(Airターミナル5)
WiMAX
(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)
下り
(最高)
4.2Gbps2.1Gbps2.7Gbps
下り
(平均)
221.0Mbps95.0Mbps54.7Mbps
上り
(最高)
218Mbps非公表183Mbps
上り
(平均)
20.3Mbps9.3Mbps11.0Mbps
ping値
(平均)
50.4ms40.1ms48.0ms
ジッター値
みんなのネット回線速度(参考)

表を見て分かるとおり、home5Gは他のホームルーターの倍近い速度で通信しています。仮に1GBのファイルをダウンロードするとしたら、WiMAXは150秒ソフトバンクエアーでも86秒かかります。

それがhome5Gなら、なんと約37秒で終わるのです。少しでも快適にインターネットを使いたいなら、ドコモhome5G一択でしょう。

以下の記事でホームルーターの速度について、さらに細かく比較しています。

最安はソフトバンクエアー

最安のホームルーターはソフトバンクエアーです。各回線の契約窓口の最安値を比較すると、次のようになります。

回線ソフトバンクエアーWiMAXドコモhome5G
販売店モバレコエアーGMOとくとくBBドコモオンラインショップ
契約期間無し3年無し
支払総額
(3年)
135,988円143,684円163,200円
実質月額3,777円3,991円4,533円
月額料金5,368円5,302円4,950円
端末代金71,280円0円39,600円
初期費用3,300円3,300円0円
月額料金割引43,560円
(3,201円×2か月+1,689円×22か月)
37,488円
(3,223円×2か月+913円×34か月)
無し
端末代金割引71,280円
(1,980円×36か月)
無し39,600円
(1,100円×36か月)
キャッシュバック現金17,000円現金13,000円
乗換の人は20,000円
dポイント15,000pt
還元時期課金開始月の翌月末に入金手続きの翌月末dアカウントを発行した月の翌々月
手続き方法利用開始月の翌月5日ごろに登録メールアドレスに届くメールから口座情報を登録
端末発送月を含む11ヶ月目に、基本メールアドレス宛にキャッシュバックの案内メールが届くので、期限内に手続きをする。購入後3か月以内にdアカウントを発行する。
特徴キャッシュバックが大変プラスエリアモードが無料
プラスエリアモードを15GB 利用したら、128kbpsに速度制限。
事務手数料が0円。

この表はあくまで最安値の契約窓口であり、オススメの契約窓口ではないことに注意してください。

以下の記事でホームルーターの料金について、さらに細かく比較しています。

各ホームルーターの評判・口コミ

各ホームルーターの利用者40人ずつにアンケートを取り、ホームルーターへの評判を調査しました。アンケートの概要は次の通りです。

アンケートの募集場所クラウドワークス
回答数各40人
質問内容・総合評価
・通信品質の評価
・料金プランの評価
・メリット
・デメリット
・オススメできるか

ドコモhome5Gの口コミ

home5Gの評価
総合評価
星5つ中の4.1
通信品質
星5つ中の4.0
料金プラン
星5つ中の3.6
】50代 男性

【メリット】

通信量制限を気にせず利用出来る点です。
一応通信量が多すぎると制限されるとHPで記載されていますけど、私はまだ制限された事が一度もありません。
以前だと通信量を気にしながらビクビクしようしていましたが、ドコモhome5Gに変えてからはまったく気にせず使えていてストレスフリー。
これが最大の強みだと思います。

【デメリット】

有線接続口が一個しかない点です。
今LANケーブルはPCに繋いでるのですが、それ以上繋げられないんです。
そこがネックです。

【オススメできますか?】

無線系のインターネット接続サービスを利用している方には強くおすすめします。通信速度が速いのは嬉しいですし、なんといっても通信量を気にせず利用出来るのは良すぎますから。

】50代 男性

【メリット】

携帯電話(スマホ)、タブレットもドコモを使用しており、5Gですし電波もほとんど悪くならないし一日中安定した通信を得られます。
窓際に置いておけば間違いないです。
また、無制限で使用できる強みもあります。(よほど使わない限り。)

【デメリット】

ほとんど弱みはないと思いますが、しいて言えばスマホが障害が起きたときに多少電波が弱くなる時があります。(一回だけ悪いときがありました。)
上記の場合は本体の再起動で正常に戻りました。

【オススメできますか?】

もちろん大丈夫です。安心して使用できます。ちなみに僕は昨年の9月から使用しています。

】20代 男性

【メリット】

ドコモhome5Gの強みとしては回線工事が不要ですぐに利用できるところです。また回線工事が不要なのに5Gを利用することができて普通に動画などを視聴する上ではなんの問題も無く満足して利用できています。

【デメリット】

正直なところ毎月の維持費を考えると光回線のドコモhome5Gの弱みとしてはオンラインゲームを頻繁に利用する人には回線の速度面において不満があると思います。

【オススメできますか?】

お勧め可能です。オンラインゲーム以外のインターネット検索や動画視聴が目的の方であれば不自由なく使用することができるのでオススメです。

home5Gの口コミをもっと知りたい方は次の記事をご覧ください。

ソフトバンクエアーの口コミ

ソフトバンクエアーの評価
総合評価
星5つ中の3.2
通信品質
星5つ中の3.0
料金プラン
星5つ中の3.0
】30代 男性

【メリット】

コンセントを挿すだけでwifiを使える環境が整うこと。
使いたい機器との接続も簡単に行えること。

【デメリット】

総合的にはソフトバンクエアーにあまり不満はないのですが、ゲームをする時に関しては1点だけあります。
携帯ゲームではあまり気にならないのですが、据え置き型のゲーム機におけるオンラインゲームの場合、思った通りの通信速度が出ずに、ゲームを楽しめない時があります。
これが、私にとってのソフトバンクエアーにおけるデメリットになります。

【オススメできますか?】

ネットや機械に関する知識に不安がある人でも簡単に設定ができ、すぐに快適なインターネットのある暮らしができるので、私はオススメできます。

】20代 男性

【メリット】

一番の強みはやはりどこでもすぐに導入出来る事だと思います。
他にも、家の中で位置を変えることで、若干ですが速度の速さを変えることもできました。

【デメリット】

通信の安定性の無さ。
私が住んでたアパートでは電波の入りが弱いのか、繋がってはいるものの速度が凄く遅かったです。

【オススメできますか?】

住んでいる場所によっては非常に便利だと思います。但し、クーリングオフは上手に使ったほうがいいです。事前に電波が入るかは調べて下さいますが、実際に使ってみたら、、、ってな事もあります。クーリングオフがあるので実際に使ってみてキチンと使えるかの判断はした方がいいでしょう。

】20代 女性

【メリット】

コンセントを差し込むだけでWiFiが起動する所と、iPhoneのカメラでIDの貼ってあるQRコードを読み込むと自動的に接続してくれる所

【デメリット】

ネットが混雑している時や、電波が入りずらい場所はWiFiの調子がよくない。
繋がってるけど、ずっと画面が動かないまま。

【オススメできますか?】

ソフトバンクユーザーにならオススメ出来る。

WiMAXの口コミ

WiMAXの評価
総合評価
星5つ中の3.4
通信品質
星5つ中の3.5
料金プラン
星5つ中の3.3
】30代 男性

【メリット】

光回線とは違って工事不要だったので立ち合い等が必要ないのと、以前の光回線で無かった「TWT」のおかげでスマホのバッテリー消費がだいぶ軽減されました。

【デメリット】

以前に契約していた光回線の時より通信速度の安定感が低いのがストレスでした。

【オススメできますか?】

マンションタイプの光回線を契約している方にはおすすめできます。

】30代 女性

【メリット】

月額の料金が安いのがメリットだと思います!
あとルーターのデザインが丸くて可愛いのもインテリアに溶け込んでくれて良かったです。

【デメリット】

解約時の手数料が思ったよりかかってしまいました。更新月などのタイミングで解約すればまた違ったのかもしれません。

【オススメできますか?】

総合的に考えるととてもオススメです!

】40代 女性

【メリット】

光回線は工事費用もかかったり、工事までの日数が非常に長いのですぐに必要な時には使い物になりませんが、Wimaxホームルーターは工事不要でWifi環境がすぐに作れるのは非常に便利です。

【デメリット】

回線速度が時々安定していないことがあり、動画がカクカクするなどの症状が出やすいです。特に夕方などは安定しないのがデメリットだと思います。

【オススメできますか?】

おすすめできます。

WiMAXのホームルーターの口コミをもっと知りたい方は次の記事をご覧ください。

ホームルーターのオススメランキング

各ホームルーターを比較した結果判明した、当サイトでオススメのホームルーターランキングを発表します。

1位ドコモhome5G

オススメのホームルーター第1位はドコモhome5Gです。決め手となったのは、圧倒的な通信品質と料金プランの分かりやすさ

料金は他のホームルーターより少し高いですが、それと引き換えにハイレベルな通信を利用することができます。極めつけは実際に利用した方からの評価の高さ。実際の数値の高さと圧倒的な満足度を誇るドコモhome5Gが圧倒的1位です。

2位WiMAX

オススメのホームルーター第2位はWiMAXです。WiMAXのメリットは唯一持ち運びができる点、申し込み手続きが簡単ですぐに届く点です。

他のホームルーターだと申込書の提出や電話確認があり、届くまでに1週間以上かかることがあります。その点、WiMAXならウェブ申し込みだけで完結するので、最短で申し込んだその日に発送されます。

基本は家で使うけど持ち運びもしたい」という方や「なるべく早く必要だ」という方にはWiMAXが最有力でしょう。

3位ソフトバンクエアー

オススメのホームルーター第3位はソフトバンクエアーです。理由は料金プランの安さ。各回線の料金比較ではソフトバンクエアーが最安値でした。

残念なのは通信品質への評判の悪さ。最新機種のAirターミナル5が登場してからは大幅な速度の向上が見られますが、もう少し口コミや評価が出揃うのを待ちたいところです。

ホームルーターのランキングについて、次の記事で細かく説明しています。

各ホームルーターでオススメの契約窓口(プロバイダ)

各回線でオススメの契約窓口を紹介します。契約窓口選びのポイントは、ホームルーターの選び方でお話ししたとおり、料金です。

料金はただ安ければいいのではなく、キャッシュバックの受け取りやすさ、料金プランの分かりやすさも考慮して決めるべきです。ここでは、それらの観点から総合的に判断したオススメの契約窓口を紹介しているので、迷った人はここから選べば大きな失敗は避けられます。

ドコモhome5GはNNコミュニケーションズ

ドコモhome5Gの契約窓口でオススメなのは「NNコミュニケーションズ」です。ドコモhome5Gでは契約窓口による違いはキャッシュバックしかありません。NNコミュニケーションズのキャッシュバックは次のようになっています。

キャッシュバック現金15,000円
手続きオペレーターに口座番号を伝えるだけ(SMS可)
振込時期開通確認月の翌月末

NNコミュニケーションズでは手続きの際に必ず電話をすることになります。その際にオペレーターに口座番号を伝えれば、キャッシュバック手続きは完了です。

振込時期は最短で開通確認から1カ月程度。他の契約窓口では振り込みが4カ月後のところもあるので、かなり早いです。そしてNNコミュニケーションズのキャッシュバックは、使い勝手のいい現金でのキャッシュバックを15,000円ももらえます。

dポイントやアマゾンギフト券でのキャッシュバックと比べると、やはり現金が1番使いやすいです。

以上の「受け取りやすさ」「もらえるまでの期間」「キャッシュバックの使いやすさ」「金額」を総合的に判断して、NNコミュニケーションズをオススメの契約窓口に選びました!

NNコミュニケーションズは接客の良さも評判です。ぜひ使ってみてください。

NNコミュニケーションズについては以下の記事でさらに細かく説明しています。

WiMAXはカシモWiMAX

WiMAXの契約窓口でオススメなのは「カシモWiMAX」です。カシモWiMAXの料金プランは次のようになっています。

月額料金初月/1,408円
翌月以降/4,378円
契約年数3年
初期費用3,300円
端末代金21,780円(36カ月間利用で実質無料)
キャッシュバック5,000円
※解約時に端末を返却

カシモWiMAXのオススメポイントは「料金プランの分かりやすさ」と「月額料金の安さ」です。WiMAX各社の月額料金を見比べてみましょう。

プロバイダ月額料金
カシモWiMAX初月/1,408円
翌月以降/4,378円
Broad WiMAX~2か月/2,090円
3~36か月/3,894円
37か月~/4,708円
UQ WiMAX~24か月/4,268円
25か月~/4,950円
GMOとくとくBB1~24か月/4,158円
25か月~/4,708円
au~24か月/4,620円
25か月~/5,170円
BIGLOBE WiMAX初月0円
1~24か月/4,191円
25か月~/4,928円
hi-ho WiMAX~5か月目/4,268円
6~24か月/4,818円
25か月~/5,368円
Vision WiMAX~12か月/4,400円
13か月~/4,950円

カシモWiMAXの料金プランが1番単純で、最終的な月額は1番安いです。最終的な月額が1番安いということは、長く使うほど他の契約窓口よりもお得になっていくということです。

長期的な利用を考えている方には特にオススメの契約窓口ですね!

カシモWiMAXについては以下の記事でさらに細かく説明しています。

ソフトバンクエアーはエヌズカンパニー

ソフトバンクエアーでオススメの契約窓口は「エヌズカンパニー」です。ソフトバンクエアーはhome5Gと同じで、契約窓口による違いはキャッシュバックだけです。※モバレコエアーのみ料金プランも異なります。

エヌズカンパニーのキャッシュバックは次のようになっています。

キャッシュバック現金30,000円
手続きオペレータ―に口座情報を伝えるだけ(SMSも可)
振込時期課金開始から最短2カ月後

エヌズカンパニーがオススメの理由は「表彰実績」「キャッシュバックの多さ」「手続きの簡単さ」です。エヌズカンパニーはソフトバンクから「受注品質」「顧客対応品質」を5年連続で表彰されるような優良代理店です。

そのうえ、キャッシュバックは現金30,000円。ソフトバンクエアーが最安だと言われる理由が分かりますね。キャッシュバック受け取りの手続きも簡単ですし、オススメできる契約窓口です!

各ホームルーターの申し込み方法

申し込みから届くまで

今回紹介したオススメの契約窓口での申し込み方法を説明します。自分の気になっているホームルーターの申し込み方法を確認してみましょう。

ドコモhome5G(NNコミュニケーションズ)

ドコモhome5Gの申し込みから利用開始までの手順は「NNコミュニケーションズ」を例に説明します。

STEP
申し込みをする

公式サイトからWebフォームか電話で名前、住所、連絡先電話番号を回答します。

STEP
電話がかかってくる

連絡先の電話番号に担当者から電話がかかってきます。

この際にキャッシュバックの申し込みを希望する旨と口座情報を伝えます。

電話で申し込みをした方は折り返しの電話はありません。

STEP
申込書類キットが届く

電話終了後、申込キットが郵送で届きます。

必要事項を記入し、同封されている返信用封筒で回答しましょう。

STEP
書類がチェックされる

回答した書類に不備がないかチェックされます。

STEP
最終確認の電話がかかってくる

書類に不備がなかった場合、最終確認の電話がかかってきます。

STEP
契約書類と端末が発送される

最終確認が済んだら契約書類と端末が発送されます。

STEP
届いたらすぐ使える

SIMカードを挿入したのちドコモインフォメーションセンターへ電話し、開通手続きを済ませると利用できるようになります。

WiMAX(カシモWiMAX)

WiMAXの申込みから利用開始までの手順は「カシモWiMAX」を例に説明します。

STEP
公式サイトから申込み

こちらの公式サイトから希望する契約内容お客様情報、口座情報等を入力します。

STEP
端末が発送される

最短で即日、申込住所あてに端末が発送されます。

STEP
届いたらすぐ使える

家に届いたらSIMカードを挿入したのち、コンセントに挿せばすぐに利用を始められます。

ソフトバンクエアー(エヌズカンパニー)

ソフトバンクエアーの申込みから利用開始までの手順は「エヌズカンパニー」を例に説明します。

STEP
公式サイトから申込み

こちらの公式サイトの申込フォームから名前、設置先住所、連絡先の電話番号を送信します。

STEP
担当者から電話がかかってくる

ソフトバンクエアーについての説明や注意事項の説明のために電話がかかってきます。

STEP
支払情報の入力をする

支払情報についてのSMSメッセージが届くので、回答します。(スマホがない人には郵送で届く)

3日以内に支払情報について回答しないとキャッシュバックが2,000円減額になるので注意。

STEP
端末が発送される

手続き完了後に端末が発送されるので、到着を待ちます。

STEP
届いたら使える

家に届いたら本体にSIMカードを挿入したのち、コンセントに挿して利用を開始しましょう。

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